諦める?諦めない?人生の選択肢は自分次第

コツコツ・・・コツコツ・・・
そんな行動や作業は好きですか?
ブログはまさに
コツコツ作業となります。
よく「あぎすけだごだ~かこぷは!」と言われたものです。
あぎすけって、飽き性って意味ね♪
そんな飽き性だったわたしが
このブログを続けられる理由とは?

B子

コツコツするなんて
いつも続かない。
意思が弱いんだよね。

かこぷ

わたしもそうだったよ。
コツコツするなんて嫌いだった。
けど、コツコツすることは
焦って物事を進めるよりも
絶大な効果があったんだよ!

失敗しながらも試行錯誤を繰り返して
誠実に一生懸命取り組むこと。
コツコツと取り組むことの意義とは?

目次

コツコツ作業の苦手心理

好きなことに没頭しているとき
コツコツ作業は楽しくて仕方ないですよね。
やっていることの成果がどんどん現れてきて
ますます楽しさ倍増!なんてことあるよね。

けどさ。
飽き性のわたしは
時間が経つと違うことをしたくなるのよ。
正直、コツコツ取り組む作業は苦手と
威張って言える!

少しずつやっていくことの大事さとか
積み重ねた先に大きなものがあるとか
誰もが知っていること。
何事に於いても
コツコツ的な行動が成果を生むんだよね。

ダイエット・勉強・仕事・運動
人間関係・・・
毎日毎日積み重ねた努力と我慢とひたむきさで
夢や希望を達成することができるんだ。

それなのに
何故か
毎日毎日の積み重ねが苦手だったんだよね。
途中で挫折。
「諦めが肝心!」とか
自分で自分を許す作業を脳内でしてる。
意味わからない言い訳を作り
自分を言いくるめる。

その原因って
結局さ。
やることが嫌なんだよね。
やる意味が分からなくなったり
疲れるし
何のためのやっているのか分からなくなったり
自分にとって必要じゃないって自分の中で判断してる。

それは自分への甘えの正体なんだよね。
甘えって決して悪いことなんかじゃない。
だって自分を大切にしていかないとだしさ。
自分の大きな味方は自分なんだから。

それでも
諦めないことで
見えてくる世界があるんだと思う。
まだ自分が見たことのない世界。

諦めることは、あっという間にできる

疲れてるとき
ヘトヘトのとき
忙しいとき
「努力なんてもう微塵もしたくない!」

そう・・・
ここが挫折地点だった。
「しなくてもいいじゃん!」
「今日だけ休もう・・・」

こんな感じになったら
積み重ねたものは
次々と崩れ始める。

分かってはいるんだけどできない。
罪悪感タップリの気分になりながらも
やれない!
そして落ち込む。ドヨーン・・・

何度繰り返しただろうか。
こんな思考のアップダウンを。

自分への許し。
やらなくていいという理由探し。

ホントはさ。
落ち込みたくなんてないよね。
罪悪感タップリなんてなりたくないんだ。

毎日の積み重ねの行動は
日々の努力であり
何日も何日もかけて挑んできた成果に繋がる。

諦めることは簡単!
あっという間にできること。
コツコツと積み重ねていくことは
長期戦。
あっという間になんてできないんだよね。

飽き性だって良いことあるって知ってた?

「そもそも飽き性ではいけないのか?」

「人生諦めが肝心!」
こんな言葉を聞いたことありますよね。

気持ちには変動があるから
精神的・体調的にできないときもあったりする。

限界を感じてしまったら
諦めが必要なときだってあるんだよね。

ただ、ここで大切なことは
「諦めたことに執着せず」
「諦めるまでの行動で経験という財産を得れた」


自分が成長したことを納得した上で
また新たなことにチャレンジすればいい。

コツコツ的な行動が苦手だとしても
決していけないことばかりじゃない。
人生において
やっぱり軌道修正しなければならないときもあるんだってこと。

反対に諦められず
いつまでも出来事に思いを募らせると
その出来事に執着してしまうという現象が起きる。
執着はいずれ不安や悩みの原因にもなり
いつか手放すことに恐れを感じることもある。
いずれ手放す作業「諦めること」をすることで
解放への道がやっとできる。

子育てからの卒業が諦めることを教えてくれた

人間関係を上手くお付き合いしていく方法って
なんだろう。

それは友人・知人に限らず
親や兄弟・子供も自分とは違う一人の人。

どんなに似ている親子だったとしても
自分とは違う人です。

子供達が成長するに連れ
自分の意思をもって
行動するようになったときのこと。
わたしは自分の考えや行動を
子供達に押し付けることをしていたのです。
幼少期の頃のように。。。

「ハッ!」としました。
わたしの考えは
わたしだけのものであり
子供達にも子供達の考えや
行動があるんだってこと
自分の意思があるんだってこと
別の意思があるんだってことを知りました。

子育てを無我夢中でやっていると
忘れてしまいがちになります。
子供達の意思。

人は一人です。
誰かにもなれません。

他人は自分以外のみんな。
そう思うことで
だんだんと執着しなくなりました。

「自分の考えはわたしだけのもの。
100%同じ考えの人など存在しない。」

執着してたことを諦めたことにより
とても楽になりました。
人との距離感を上手くとることの大切さを
学んだ気がしたときです。
わたしの場合、子育てからの卒業でした。

人といい距離感をつかむことで
自分のありのままの姿で
好きな人と大切な人と
気楽に過ごすことができて
いい人間関係が作れています。

おわりに

飽き性だとしても
決していけないことなんかじゃない。

それでも
コツコツと行動することは
大きな成果を掴みとる一番の近道。

成長や成果に近道はない。
そんな風にさえ思います。

諦めやすい人
諦めずに一つのことをしっかりできる人
それぞれ利点はあるけど
同じく人生を過ごす上で大切なことって


「自分軸でしっかり生きて
自分に責任を持って生きること」

諦めることも諦めないことも
決めるのは自分。
大切なことはやっぱり諦めたくない。

コツコツとやっていく行動は
気持ちが山あり谷ありだけど
習慣化させることで
普通に
やって当たり前の行動となっていくはず。

わたしはブログにチャレンジしています♪

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「かこぷブログ」管理人かこぷと申します。アラフィフシングル女子。人生はいばらの道。それでもまた夢に向かって歩きだしています!よろしくお願いします!

目次