開運したいと思った時すべき行動とは?

窮地にたたされたとき。
落ち込みが激しいときや
悲しい出来事があったとき。

「神様どうか助けてください」
そう思ったことは何度何度もあります。

苦しいときの神頼み。
神様にとっては
突然のことで身勝手で
失礼な話だけど
どうにか助けてほしい。

こんなわたしを助けて。

目次

開運したいときの行動

開運という言葉は
運を開いていくということなのは分かる。

開いていくといことは
単純に考えてみると
行動するって意味のことなんだよね。

何もしないで
ただ待っているだけでは
運は開いていかない。

「開運」という文字自体に
意味が隠されていたこと。

開運したい!」
そう願った意味って
行動したい!」ってことだよね。

いまの現状から
もっともっと良くしたい。

開運したいと思った時点で
まず最初にすべきことの答えが
すでに出ているんだよね。

「行動すること」

行動することで
なにかが変わっていく。
少しずつかもしれないし。
大きく変わるかもしれないし。
とにかく「開運したい」のであれば
行動」することが必要なんです。

見直したいこととは?

開運したいなぁ〜
って思ったとき
ネットや本で
開運にいいと言われることや
目にしたもの全てを
やってきた感じがします。

玄関を綺麗にしてみたり
トイレを隅々まで掃除したり
観葉植物を育ててみたり。

いまでは
自分で作りだした開運行動
毎日のルーティンに
なっていたりするんですよね。

毎日のルーティンは
出来ることが限られているので
調べたことを全てできる訳はなく
自分が最低限の範囲で
できることをやっています。

例えば
トイレ掃除。
毎日隅々まで素手で掃除をしています。
たまに
「トイレの神様」という歌を
口ずさみながらね。
きっと神様も笑っているでしょうね。

そして何より大切にしているのが
神棚です。

正直、お恥ずかしい話なのですが
神棚のまつり方は全く分からないまま
何年も過ごしていました。
代々続く家に育ったわたしですが
神棚に携わらずに過ごしてきたのです。

それでも調べたり
両親から聞いたりしながら
神棚を大切な存在なことを知りました。

わたしのできる限りのことを
いまはさせて頂いてます。

わたしの開運行動
続けられないなと思うものは
やらないというのが鉄則です。

続けることができないことを
嫌々やることは
とても苦痛になり
ストレスもたまり
開運どころじゃなくなっちゃうから。

いまのルーティンは
もう三年くらい続けてます。
開運ルーティンは毎日の行動から
始まるのです。

背負った過去の思い出たち

開運するための行動をしていて
気づいたことは
開運行動は
住みやすい家作りと
似ているなと思いました。

開運によいとされている
「断捨離」
いまの自分に必要のないものは
感謝の気持ちを伝えながら
捨ててしまいました。

「もったいないな」って
ひたすら集めた服や本や雑貨たち。

人は一日一日成長し
気持ちも一日一日成長しています。
昨年好きだったものが
いまはどうでもよくなっているものも
中にはあります。
でも、なんとなくもったいないから
捨てない。
こんな感じに思ったもの達は
全て捨てています。

過去は過去であり
いまを生きているわたしが
本当に好きなものたち。
ずっと好きなものも中にはありますが
飽きてしまい
どうでもいいと思えた物たちも
感謝の気持ち添えて断捨離すると
モヤモヤとしたものが
スゥ~っと消えていったりします。

過去は自分が作ってきた財産です。
けど
忘れかけたものや
いまの自分に必要のないものは
捨ててしまった方が
前に進むキッカケになります。

自分の背中に
沢山背負った過去の思い出たちを
少し軽くしてあげる感覚に似ていますね。
背負い過ぎては
自分がつぶれちゃいます。
軽くしてあげて
颯爽と行動していける自分になってみることが
断捨離をする意味なんではないでしょうか。

おわりに

このような開運行動を続けているうちに
前向きになっている自分に逢えるます。

「金運上昇!」
「開運したい!」

「恋愛成就!」
「無病息災!」

全ては行動から始まるんですね。

「三年も開運行動を続けてきて
 何か良くなったか?」
そう聞かれたら
「良くなってきてます」
と答えます。

平和な毎日。
仕事も順調。
美味しい食べ物を食べれてる。
そして一番大切なこと。

「毎日笑顔でいれること」

人にとって
笑顔でいれることの大切さは
計り知れない幸せなことです。

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この記事を書いた人

「かこぷブログ」管理人かこぷと申します。アラフィフシングル女子。人生はいばらの道。それでもまた夢に向かって歩きだしています!よろしくお願いします!

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