描いていく夢そして、ここにある今を過ごす

50代くらいまでが
登り坂の人生。
やりたいこと・やるべきこと
精一杯がんばる!

そして
それから先の人生は
のんびりゆっくり暮らしていく。

そんな人生の未来予想図を
思い描いていました。

目次

自分が描いた未来予想図とは?

「あれ・・・?
 なんだか思い描いた未来予想図と
 違っているな」

未だにずっと登り坂。
走っても
自転車みたいに
立ちこぎしちゃうくらい必死でも
登り坂は続く。

「一体・・・てっぺんはどこら辺?」

現実は、まだまだ
てっぺんにたどり着きそうもない。

「いつまで続くのか。
 登り坂の人生は・・・」

自転車を必死にこぐような感じも
走り続けなくても
楽ちんスイスイ下り坂を
歩いていいはずなのに。

次々と起こる珍事件。
毎度のことながら
アタフタしながら過ごす毎日。

「疲れたな・・・」

それでも
これがわたしの人生なんだと
嘆くよりも
笑い飛ばしていこうじゃないの!
最近ではそう思うことにしてる。

さぁ!進もう!いばらの道を

険しく厳しい「いばらの道」
わざわざ選んで歩いてきたのも
歩いているのも
きっとわたしが選んできた道。

誰のせいでもなく
わたしが「いばらの道」を
選んできた。

楽な道もあったはずなのに
見向きもせずに
いまの道を選んできた。

だからかな。
「いばらの道」だとしても
乗り越えなきゃって思う気持ちが
湧いてくる。

どんな道でも
他人の意見より
自分で選ぶこと。

子供のころ
親の言いなりに過ごしてきてた。
いま思うと
親に嫌われたくない一心だったんだよね。

わたしが選んだ道はどこにもなかった。

そんな子供時代
過ごしてきたからかもだけど
大人になって
自分で道を選ぶことが怖くて。
レールが引いてないの。
真っ新な広い地だけが広がって
どこをどう歩くべきか
とても不安になったときもあった。

けど
そんな風なわたしでも
少しずつ少しずつ
道を開拓していくうちに
図太い道が完成していってるんだよね。

自分で選んだ道を歩いていくと
楽しくて
泣いても立ち直りが早くて
苦しくても
自分に「よくがんばったね!」って
言えるようになる。

鼻歌を歌いながら♬

どんな道を生きていくの?

どんな道でも
自分で選んできたんだと。

わたしの子供時代も
なんだかんだ言って
親の引いたレールの道を
歩いてきたのも良かったと思える。

誰かの人生のレールを歩いて
真似て
試行錯誤して
自分の道を作っていく。

「どの道を選ぶかよりも
その道をどう生きていくか」

ブリジットバルドー名言 引用

どんな道を選ぶかは
10人10色です。

一人として
同じ道などないんだよね。

わたしの道をあなたは歩けないし
あなたの道をわたしは歩けない。

どんな道を歩いていくかは
自分次第。


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この記事を書いた人

「かこぷブログ」管理人かこぷと申します。アラフィフシングル女子。人生はいばらの道。それでもまた夢に向かって歩きだしています!よろしくお願いします!

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