生きるって、結構大変です。
沢山の出来事が起きて
そのことに応じて
それぞれの対応していかなければなりません。
なんだか最近
「疲れたなぁ・・・」
と感じてしまってはいませんか?
もっと肩のチカラを抜いて
楽に生きていきたいですよね。
ゆとりをもって気楽に生きるコツや
気楽に生きていく方法について
ご紹介させて頂きますね。
気楽に生きるとは?
「気楽に生きるとは?」
どうしたらいいのか分からない方も
いらっしゃるかと思います。
わたしもまさに分からないタイプでした。
気楽に生きるとは
ダラダラするとかという意味ではありません。
実は意味が違うのです。
気負いせず
リラックスし
人生を楽しんでいくこと。
仕事や趣味を満喫し
自分が居心地の良いと感じる生き方のことを
意味しているのです。
時間に追われたり
焦ってイライラしたりせず
ゆとりのあるリラックスした状態のことを
気楽に生きるというのです。

気楽に生きれない理由
気楽に生きたいけど
そうも言ってられない。
いま、がんばらないと!と思っている方も
何故気楽に生きていけないのか?
理由を知っていれば
改善していくことも可能です!
気楽に生きれない理由
- 他人と比べること
- 未来のことばかり考えてしまう
- 失敗することが怖い
①他人と比べること
誰もがやっぱり他人のことは気になります。
気になり始めると同時に
いまの自分と比べてしまう。
特に自分の良いところよりも
悪い点に目がいくようになり
自己嫌悪に陥ってしまいます。
自分のマイナスな部分に捉われてしまうと
気楽に生きることはできないのです。
他人の方が自分より
優れているように見えてしまいます。
全てうまくいっているように見えてしまいます。
それは、こころを表に出さないだけのことです。
悩みや不安はないと思ってしまいますが
誰もが悩みや不安を抱えているのです。
②未来のことばかり考えてしまう
気楽に生きることができない人は
過去を振り返ることも多いのですが
未来のことばかり考えてしまいます。
想像豊かなのは
とても素敵なことです。
しかし
未来を予測して
もしかしたらと悪い方向に考えてしまうことは
いつも不安と心配がついて回ります。
不安と心配ばかりでは
気楽には生きれないですよね。
先のことに不安を感じるときもありますが
考えたところで意味を持たないことがほとんど。
「取り越し苦労」なのです。
どんなことをしていても
例え失敗したとしても
その失敗は無駄にはならないのです。
人生の経験の一つとして
人生にプラスになっていくのです。
ただ
その失敗を恐れてばかりいては
プラスになることもないのです。
「大丈夫!なんとかなるから!」
③失敗することが怖い
気楽に生きることが出来ない人の中で
失敗することが怖いという理由から
気楽に生きていけなかったりします。
失敗することって
落ち込むし
申し訳ない気持ちにもなるし
何より一番に
自分を責めますよね。
前項②でも話をさせて頂きましたが
失敗を重ねていくことが
人生で成功をする秘訣でもあるのです。
よく「失敗は成功の基」と言いますよね。
失敗すれば、その原因を反省します。
失敗した原因や改善点を改める。
そしてそのことが
その後の成功に繋がっているのです。
失敗を恐れずに
新しいことにも挑戦していきましょう!
大丈夫です。必ず上手くいくはず。

気楽に生きるコツとは?
- 失敗は成功の基
- 人生はなるようにしかならない
- ダメ元の考えで行動する
- 感謝の気持ちを忘れない
- 完璧を求めすぎない
- 損得感情を持たない
①失敗は成功の基
「失敗=マイナス」という風に考えてしまいますよね。
しかし
失敗やミスをする度に
そのことに反省をし改善点を見つめ出す。
そのことの積み重ねが
今の自分よりもレベルアップしていくのです。
失敗やミスは
その先には成功が待ち構えているのです。
このような点から
失敗はしてもいいんです。
失敗やミスをしたら
しっかりと向き合って対策していくことが大切です。
失敗はチャンスと思うことで
楽になるはずです。
②人生はなるようにしかならない
起きてもいない未来に恐れて
前に進むことができないときがあります。
考えばかりが膨らんでしまい
挑戦することに恐れを感じてしまいます。
考えていても何も変わらないのです。
失敗したらどうするかを考えていても
意味はないのです。
失敗してもいいのです。
やり直せばいいのです。
「なるようにしかならない」
考える前に行動してみましょう。
③ダメ元の考えで行動する
ダメ元(ダメで元々)の考え。
何もしないよりやってみた方がいい。
無理を承知の上で行動してみよう!
成功を意識しすぎると
苦しくなってしまいます。
ダメで元々なんだって考えて行動すると
気楽になりますよね。
自分での目標ラインの引き方次第で
意識が変わってくるのです。
目標をかなり上に設定してしまうと
気楽には行動できなくなってしまいます。
焦らずに
ゆっくり上を目指していけばいいのです。
④感謝の気持ちを忘れないこと
感謝の気持ちを持っている人は
廻りにに与える影響は
安心感と心地良さに繋がります。
一人で生きてきたわけではありません。
いろいろな人に助けられたり
環境にも助けられています。
人や物に感謝すること
自分に感謝することで
こころが満たされいくことに気づくはずです。
気楽に生きていくためにも
まずは感謝の気持ちは
忘れないようにしたいですね。
⑤完璧を求めすぎない
完璧を求めすぎると
次第に自分に窮屈さを感じてきます。
完璧に出来ない自分にに苛立ち
完璧に出来ない他人に
気持ちをぶつけてしまいます。
完璧を求めることに
満足するのは自分です。
窮屈にしているのも自分です。
完璧じゃなくてもいい
そんな自分があってもいいんです。
気楽に生きていくためには
完璧を求めすぎないことが一番です。
少し足りないくらいが
他人とも上手くやっていけるコツです。
⑥損得感情を持たない
損得感情というのは中々厄介なものです。
自分は得したいという感情と
損はしたくないという感情。
この感情が出てきてしまうと
こころのゆとりが無くなってきてしまいます。
何かを利用しなくても
自分は豊かになれるのです。
自分には人を利用する必要がなく
豊かになっていくチカラあるのです。
そして
自分よりも何かに得をさせると
結果的に自分が得をするということも多いものです。
全ては自分にとってプラスになると考える。
損得感情で動いてしまうと
こころが偏ってしまって
何事も楽しめなくなってしまいます。
気楽に生きていくためにも
損得感情から抜け出したいものです。
今を楽しんでいこう!
気楽に生きていくためにも
大事なことは
「今を楽しんでいこう!」ということです。
今、生きてるいるのは
過去でもなく
未来でもなく
今、この瞬間なのです!
今という時間は
もう二度と戻っては来ません。
お金を出しても
神頼みしても戻っては来ないのです。
だからこそ
今を楽しむことが大切なことなのです。
気楽に生きるために
今を笑って楽しんで過ごすことは
1番大切なこと。
今を精一杯楽しんでいきましょう!
おわりに
気楽に生きることができない時期が
わたしにもありました。
いつも必死で
いつも予定がいっぱいで
いつも完璧を目指してました。
次第にイライラが募り
精神的にも滅入ったことがあります。
だからこそ言えることは
手を抜くことがあるくらいが丁度いいのです。
誰も責めないのです。
責めているのは自分自身だけ。
今を大切にすること
過去や未来に不安や悩みを抱いていても
今、何も変わらないということ。
「大丈夫!きっと上手くいく!」
気楽に生きていくための方法は
今を楽しみ笑顔でいれることです。


